寝冷えに気をつけての巻
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寝ぼすけカバ君の巻 | 寝冷えに気をつけての巻 | (サブタイトル不明02) |
登場キャラクター・主なアイテム
ビームでたぬ吉の腹痛を治し、お腹を出して寝ないよう注意する。
寝相が悪く、お腹を出したまま寝てしまい腹痛を起こしてしまう。
たぬ吉が跳ね除けた毛布をかけ直してあげた。
たぬ吉の家を紹介するほか、彼が寝冷えしなかったか心配する。
あらすじ
夜、ベッドで寝ていたたぬ吉。毛布を跳ね除けた状態で眠っており、それに気付いた母親がきちんとかけ直した。だが、その後すぐに毛布を跳ね除けてしまい、結局たぬ吉はお腹を出した状態に戻ってしまう。
翌朝、目を覚ましたたぬ吉は腹痛に苦しむ。治す薬もないため母親も困ってしまう。
そこへ、たぬ吉の苦しむ声を聞きつけたポロンが登場。ビームでたぬ吉の腹痛を治してみせ、お腹を出して寝ないよう注意を促した。
全台詞
...
使用楽曲
L'Horloge Hantee - Jean-Jacques Perrey
エピソード所見(教訓・ツッコミ等)
教訓は「寝冷えをしないように布団をかけて寝る」。
どんなに布団をかけて寝るよう心がけても、寝相が悪いのだけはなかなかどうにもならないのが実情というもの。布団を除けてしまっても体が冷えにくいように腹巻き等を着用するのも効果的だろう。第一下半身丸出しで寝ていたら寝冷えするのも当然なのだから、たぬ吉はズボンぐらい履いたらどうなのだろうか。
腹痛を起こした際に『うそつきうさ君の巻』では医者を連れてきたが、今回はビームで治している。この世界で医者は必要なのだろうか?ビームで治療する際、直接腹に照射するのではなく、たぬ吉の口の中に当てている。飲み薬の要領で腹痛に効く成分を服用させているようだ。この手法は、未消化ゲロの摘出方法(対象者の腹部または全身に向けてビームを照射する)とは相反するものとなっている。
『星の子ポロン』ではコロ助、ピョン子という名前だけでなく、たぬ吉という名前までもが使い回しされているようである。モブキャラの名前なので誰も気にしないと思うが…。
定型コメント
色が変わる服
これで万事OKだわ
日本文化センター
啓蒙思想だぁ…
ドアップ
- 最終更新:2020-07-25 12:35:41