ゼンちゃんツーちゃん

ゼンちゃんツーちゃん 魔法.jpg

ゼンちゃんツーちゃんとは

「ゼンちゃんツーちゃん」とは、星の子ポロンと同じく時報映画社製作の交通安全テレビアニメである。
本放送では日本テレビ系列(一部地域を除く)で放送された。タイトルはおそらく交「通」安「全」から。
放送年代から、「星の子ポロン」「ガンとゴン」以前に制作されたと考えられている。後に製作される「星の子ポロン」との共通点も多い。

本放送から2年後にテレビ放送版と恐らく同一内容と思われる16ミリフィルムが発売されている。詳細は後述。

テレビ放送版

「星の子ポロン」や「ガンとゴン」に関するデータが掲載された『TVアニメ25年史』にも記述のない、まさに「幻」のテレビアニメ。5分間のカラー帯アニメとして放送された。
本放送の放送回数から、少なくとも78回分の話数 (*1)があったと推測される。(埼玉新聞より)
また、新聞のラテ欄では「ゼンちゃんツウちゃん」「ゼンちゃん・ツーちゃん」等表記ゆれが見られる。

書籍や雑誌などでテレビ放送版に触れられることはほぼないが、本放送の後番組「シートン動物記」の新番組予告記事にて、少しだけ本作に関する記述がある。(埼玉新聞より)

また、一部新聞の一部回には話数と思われる番号表記があった。
  • 東京12チャンネルでの放送の初回では①表記。(読売新聞より)
  • 日本テレビでの放送では、②、⑥~⑦、⑨~⑩、⑬~⑰表記。(埼玉新聞より)

ゼンちゃんツーちゃんに関する噂

  • 魔法の使い方を思い出せません-「雑談・ネタ」の質問 - グリキュー
    • ゼンちゃんは呪文を唱えることで交通事故を避けたり、(無謀な運転を懲らしめるために)事故を起こしたりすることが出来る。
    • ゼンちゃんの声優は野沢雅子だった?
  • @jingu77さんのツイート
    • ゼンちゃんかツーちゃんかが呪文を唱えて、歩道橋の階段をエスカレーターにしちゃう話があった。
    • 呪文は「ダリベツダリベツスルーリー」?
  • @gongongkingさんのツイート(1) @gongongkingさんのツイート(2)
    • 交通ルールを守らない子をツーちゃんが魔法(?)で助けたり、ゼンちゃんからお仕置き的なビームを浴びたりする。
    • OPタイトルの最後に、ゼンちゃんとツーちゃんが並んで笑うシーンがあった。
    • 本編の前に実写映像が入っていた。実写の風景映像が必ず入っていた。
    • 主人公格の男の子がツーちゃんだった。
    • 男の子がゼンちゃんだと思って見てたら、女の子が男の子をツーちゃんって呼んだ回があった?
    • 女の子は呪文を唱えない。
  • @mixjuice2kさんのツイート(1) @mixjuice2kさんのツイート(2)
    • 危ない事をしている人や機械が交通事故を引き起こすモンスターになり、それを「ゼンちゃんツウちゃん」が魔法みたいな能力で解決するという話だった。
      • 例えば、信号や踏み切りが悪意を持って「化け物」に変化して、人々を襲うという感じである。
    • 魔法で人助けやお仕置き(マナーを守らない人やモンスターをへこませるなど)をしていた
      • お仕置きは軽くとっきめるといった感じ。
    • モンスターは元の機械に戻す描写もあった。
    • 主人公格の男の子がゼンちゃんだった。
  • @pegiminnhさんのツイート
    • ゼンちゃんツーちゃんだけがアニメであとは実写だったような気がした。
      • 例えば、背景が実写でキャラクターだけがアニメのような感じ。
  • 記憶のかさブタNO33・帯アニメ特集2
こちらは「星の子ポロン」の証言として紹介されたものであるが、恐らく本作との勘違いと思われる。
突然、円盤で町の上空にやってくるポロン。
ポロン「みんな、あぶないよ。あぶないよ!」
実写映像・子供の通学風景。そこに車が!
ポロン「あっ、あぶない!」
子供、手を挙げて道路を渡る。車、一旦停車する。
ポロン「あぶなかったねぇ~。」
今度は自転車に乗った子供、曲がり角から車!
ポロン「あっ、あぶない!」
子供、自転車から降りて停止。車をやり過ごす。
ポロン「あぶなかったねぇ~。」
子供、道でボール遊び。ボールが車動に!
ポロン「あっ、あぶない!」
子供、左右確認してボールを取りにいく。
ポロン「あぶなかったねぇ~。」
みんなも車には気をつけようね。

ポロンのテーマが一時期、交通安全に集中した時期があったそうで、
これはその時のエピソードのようす。
故に、その時見た人は、野沢雅子(ポロン)が何かにつけて、
「あっ、あぶない!」と「あぶなかったねぇ~。」ばっかり言うもんで
ポロンの記憶、というと、「あっ、あぶない!」と「あぶなかったねぇ~。」
しか出てこなかったそうな。

各地の放送時間

本放送

本放送は日本テレビ系列同時ネット(一部地域を除く)であった。TBS系列の放送局が無い地域では同時間帯に「安ベエの海」を放送していたため、本作の放送は無かったと考えられている。 (参照)

開く


再放送・遅れネット

本放送終了以降、1970年代に全国各地で再放送・遅れネットで放送されていた。確認されている最後の放送は1978年の読売テレビでの再放送であった。

開く


キャスト

  • ゼンちゃん 声:野沢雅子(?)
青い帽子の男の子(主人公格。魔法を使う。)
  • ツーちゃん 声:?
髪を後ろで縛ってる女の子(主人公格)

その他、新聞ラテ欄より野沢雅子が声優として出演していたことが確定している。(読売新聞埼玉新聞より)
また、野沢雅子以外にも出演者がいたことが確定している。(埼玉新聞より)

ビデオソフト化

ゼンちゃんツーちゃん(16ミリフィルム版)


ツーちゃんといっしょに見よう(16ミリフィルム版)


発掘状況

テレビ放送版は現時点(2017年9月)に至るまで一話も発掘されていない。また、他の80年代後半まで再放送されていたポロンやガンとゴンと違い、現在1978年以降の放送が確認されてないため録画テープが発掘される可能性は低いと思われる。
16ミリフィルム版は2017年8月に開催された『第1回 時報映画作品研究会』で上映されたが、映像の公開には至っていない。

ゼンちゃんツーちゃんに関連するWebページ

テレビアニメ版

劇場アニメ版


  • 最終更新:2017-09-27 21:05:17

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード