兄弟げんかの巻

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登場キャラクター

枝と一緒に吹っ飛んだ(?)兄弟を救出。今回はセリフなし
パンダ兄弟
理由は不明だが、冒頭から喧嘩している。色がおかしい。
パンダ兄弟の母親
喧嘩する兄弟を叱るも、オチでも喧嘩をし始め、呆れかえる。

あらすじ

初っ端から兄弟喧嘩をしているパンダの兄弟。母親に叱られてもそのことでまた喧嘩をし始める。
兄は木の上に逃げ出し、弟も負けじとばかりに木の上の兄を襲撃。しかし、2人の重さに木の枝が耐えられず、兄弟を乗せた枝はとうとう折れてしまう。
あわやお陀仏かと思われた時、ポロンが現れ、兄弟を救出。
しかし、兄弟は懲りずにまた喧嘩を行い、母親は呆れかえるのであった。

全台詞

...


使用楽曲

Laboratoire Des Mutants - Jean-Jacques Perrey

エピソード所見(教訓・ツッコミ等)

教訓は「兄弟喧嘩ばかりしないで仲良くする」だろうか。

目が見えないの巻』と同様、きわめて身近な子供同士の喧嘩を扱ったエピソードである。しかし、今回の喧嘩は発端や原因について一切明かされず、その上兄弟は最後まで仲直りしないまま物語は終結している。
それもそのはず、いつもは喧嘩の仲裁を率先して行うポロンが、木から落ちそうになった兄弟を救出するだけで役目を終えてしまっているからだ。本来ならポロンではなく母親がきちんと子供達を取りなすべきなのだが。
騒動の解決について明確な描写のないまま完結するエピソードは、他に『安眠妨害の巻』等がある。

しかしながら、喧嘩の真っ最中だった筈の2人は、木の上から落下しそうになった際には違った態度を見せる。兄は弟を気遣い、弟は兄に従順なのだ。
たとえ犬猿の仲であっても、窮地となれば互いを思いやる兄弟愛が見え隠れしている。その後事なきを得たからこそ安心して喧嘩を続けられるのだろう。「最後まで仲直りできなかった」と言うより「喧嘩するほど仲が良い」という解釈の方が相応しいのかも知れない。
母親は騒がしい2児の扱いに手を焼いているようだが、こうした微笑ましいとも取れる光景が描かれていると一概にバッドエンドとも言えないだろう。

兄弟の乗った枝が折れてしまうシーンだが、直下ではなく何故か横方向に飛んでいる。どんなエネルギーが加わったらそんな飛び方をするのか

また、ポロンは兄弟が転落しかけた際、弟のみを抱えており、兄の方は無事に助かったのかが不明確となっている。その後元気に喧嘩を再開してるあたり、何だかんだで怪我は負わずに済んだのだろう。

というか今話のポロンは何かがおかしい(平常運転)。上記の通り、本編中で台詞が一つもないのだ。
過去に発掘された全エピソード中最もポロンの台詞が少なかった『ショーウィンドウ騒動の巻 (*1)を差し押さえ、新記録を樹立(?)した事になる。
特に意図はないのだろうが、日頃口煩い主人公が一切喋らないというのも視聴者に不思議な印象を与えてくれる。

定型コメント

イエローパンダ
朝顔
大五郎
桃白白
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ポロン「…」
良い話風
ポロン台詞なし

  • 最終更新:2017-06-22 15:51:33

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