危ないバレー・ボールの巻

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登場キャラクター

ビルの屋上で動物たちとバレー・ボールをしている。
ビルの下へ落ちたボールを取りに行くとともに、ボールが直撃したネコ君、ウサギ君に詫びている。
タヌキ君(バレー・ボール)
最初はボールのトスに失敗した結果、ボールがビルの下へ飛び出してしまう。
続いて面白がってわざとボールをビルの下へ飛ばすようになり、大変なことに。
ネコ君(バレー・ボール)
ビルの下を歩いていたところへ、飛んできたボールが直撃する。
ウサギ君(バレー・ボール)
ネコ君と同様にビルの下を歩いていたところへ、飛んできたボールが直撃する。
話の流れから、ビルの屋上にいたウサギとは別個体。
バレー・ボールをする動物たち
上記のタヌキ君のほか、ウサギ、キツネ(GIMP風)らしき動物が確認できる。
冒頭のみ登場。

あらすじ

ビルの屋上でバレー・ボールをして遊んでいるポロンたち。
タヌキ君がトスに失敗したことで、ボールはビルの下に落ちてしまい、通行中のネコ君に直撃。ポロンはボールを取りに行くついでに負傷したネコ君に詫びる。
ポロンが戻ってきたことで、バレー・ボールは再開。だが、タヌキ君は面白がって今度はわざとビルの下に飛ばす。ボールはまたビルの下に落ち、ウサギ君に直撃。再びポロンは下に降りてウサギ君に詫びた後、ボールを回収する。
ポロンはタヌキ君がわざと下に飛ばしていることに勘づくが、どこ吹く風のタヌキ君はまたしてもボールをビルの下に飛ばす。
ところが、ボールは鉄塔に当たって跳ね返り、タヌキ君に直撃。吹っ飛ばされた彼は屋上から落下してしまう。途中の階の柵に服が引っ掛かったため、地上への転落は何とか免れたが、ポロンに「世話が焼けるなぁ」と呆れられるのだった。

全台詞

...


使用楽曲

Quand Le Temps Sera Venu - Jean-Jacques Perrey

エピソード所見(教訓・ツッコミ等)

教訓はおそらく「ボールをわざと場外に飛ばさないこと」。

ビルの屋上でバレー・ボールを遊ぶというシチュエーションがいかにも昭和チック。若い世代の人にはピンと来ないかも知れないが、放送当時から日本の映画やテレビドラマ等では、昼休みにサラリーマンやOLが入り混じって屋上でバレーを楽しむシーンがよく見られる。これに影響を受けてか受けずか、実際に屋上バレーに興じたことのある人もいるだろう。ポロンスタッフも、この空前の「屋上バレーブーム」の波に乗ってこの回を作ったと考えられる。

それはいいのだが、明らかにこのビルの関係者とは思えないポロンや子供たちが、何故屋上を借りてバレー・ボールをしているのか?あの世界で無駄に幅を利かせている権力者ポロンなら、その辺のビルの屋上を貸し切る事など容易いのだろう。
ビルの敷地面積自体ボール遊びをするのに十分な広さがあるとは言えないし、柵も低いため(動物たちの身長とポロンの身長の中間といったところ)、わざとでなくてもボールが落ちてしまうリスクは高いと見られる。敢えてこのビルの屋上でバレーをやるメリットが全く見つからない。
わざとボールをビルの下へ落とすタヌキ君は当然悪いが、こんなところを遊び場に選んだポロン達にも責任があると言える。『交通安全教室の巻』等に登場する広場の方がずっと広いが、そちらは使えなかったのだろうか。

作中でボールが直撃したネコ君やウサギ君の怪我こそ小さなタンコブ程度で済んでいるが、実際にバレー・ボール用のボールが3階以上あるビルの屋上から地上にいる人の頭上に直撃すると脳震盪や脳内出血の恐れがあり、最悪の場合高次脳障害等を引き起こす危険性もある屋上バレーもほどほどにね?

今回はポロンが説教や体罰を行わない。話の流れからして、ポロンがタヌキ君に罰を与えて適当に説教をするのだろうと多くの視聴者が予想していた中で意外な結末を迎えた。しかも、タヌキ君がビルから転落し服が柵に引っ掛かるという危機的状況下でも呆れているだけで全く手助けをしていない。タヌキ君のせいで何度もボールを取りに行かされご立腹のポロンには同情できなくもないが…。

なお、『仕事はまじめに!の巻』にも「動物商事ビル」という似たような高層ビルが登場するが、今回はビルの名前が登場していないため、同一のものかは不明。

定型コメント

会社の昼休み
ネコ(初登場)
ごめんねー(笑)
スーパーフライ
ハンギングマン~

  • 最終更新:2017-05-19 23:03:45

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