標識のいたずらの巻

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登場キャラクター

タヌキ君(標識)
パンダ君(標識)
ドライバー(標識)
パンダ君の車と衝突事故を起こしたドライバー、渋滞に巻き込まれるドライバー等が登場する。

あらすじ

タヌキ君は道路標識にイタズラをしようと企む。
まず規制標識に書かれた「50」という数字を「150」に書き換えてしまう。後を車で走って来たパンダ君は最高速度を「時速150km」と勘違いし高速で走り出した結果、事故を起こしてしまった。
今度は「最高速度時速100km」の規制標識から「0」を一つ消してしまうタヌキ君。後続のパンダ君はまたもやこれに従い時速10kmで走ってしまったため、道路は大渋滞。
ポロンはタヌキ君を懲らしめるべく、ビームで彼に塗料を塗り、尻尾で車線引きを行った。

全台詞

...


使用楽曲

La Girafe Et La Tortue - Janko Nilovic

エピソード所見(教訓・ツッコミ等)

教訓は「標識にいたずらをしない」。

狸のお尻が燃えたの巻』ぐらいでしかタヌキに厳しい罰を与えていなかったポロンだが、今話では珍しくタヌキ君にキツめのお仕置きを与えている(本人もはっきり『罪滅ぼし』と謳っている)。
だが、「やるんだね」と言われた当のタヌキ君は、尻尾に塗料を塗られたままポロンに抱えられているだけであり、車線引きをやっているのは実質ポロンという状態になっている。尻尾を引き摺られるのはそれなりに痛いだろうが、本人に直接責任を負わせるという狙いが上滑りしているような気がする。
実際には、公道の白線や標示は道路管理者の管理下にあり、当然ながら好き勝手に引く事はできないのだが、はてさてポロンにそんな権限があるのだろうか。
第一、今回の事件と全く関係ない車線引きをやるぐらいなら、標識の復元や渋滞の解消等を優先すべきではないか。

落書きされた標識を真に受け、時速150kmものスピードで走った結果事故を起こしたパンダ君。普通そんなスピードで衝突したところで助かるわけがないのだが、何故かその後何事もなかったかのように復活している(車ごと)。雷が直撃しても電線で感電しても股間をアイロンで焼かれてもケロッとしていられるポロン世界のパンダ達。彼らの凄まじい生命力は一体何処から来るのか…。

道路交通法115条によれば、道路標識への落書きは「交通の危険を生じさせる標識の損壊行為」と見なされ、5年以下の懲役又は20万円以下の罰金に処される。ちなみに信号機の損壊行為もこれに含まれ、同様に罰せられる。
現実でも、フランス人アーティストが京都・大阪府内の標識にシールを貼るいたずらを働いた事件が2015年に起きている。
パンダ君のようなあまりに従順なドライバーはそれはそれで考えものだが(というか時速150キロを平気で出してしまうような輩は普通に危険運転者である)、安全かつ円滑な交通を図るために設けられる標識に落書きをするような行為は、本来ならば車線引き(しかも無断で)程度で罪は償い切れないのである。

定型コメント

いたずらシリーズ
よぉし!(狂気)
純粋過ぎ
BOM
パンダ復活

  • 最終更新:2017-04-29 15:08:47

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