水中銃暴発の巻

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登場キャラクター

サメに襲われたサル君を救出する。
サル君(水中銃)
水中銃を手に魚を仕留めようとするが、後に大変なことに。
ブタ君(水中銃)
サル君に水中銃を使うのは危ないと注意するが、銃で脅されてしまう。
なまけものの豚君によく似ており、同様に耳が折れているが、青色のパンツを履いている。
魚(水中銃)
ピンク色の魚。魚突きに失敗したサル君を嘲笑う。
サメ(水中銃)
水中銃を撃ったサル君に怒り、彼を追い回す。

あらすじ

水中銃を手に得意になっているサル君。彼はこれから海へ魚を捕まえに向かうようだ。
「水中銃は危険だ」と注意するブタ君を銃で脅して追い払い、サル君はいざ海底へ。
一匹の魚を発見し捕らえようとするが逃げられてしまう。
それでも魚を探し続けるサル君。岩陰から大きな尾鰭がはみ出ているのを見つけたため、すかさず銃を発射。ところがそれはサメだった。サメに追いかけられたサル君は必死に逃げつつ助けを求める。
駆け付けたポロンによって無事救出された彼は、その後水中銃で脅した事をブタ君に謝るのだった。

全台詞

...


使用楽曲

LA PANTHERE COSMIQUE - Jean-Jacques Perrey

エピソード所見(教訓・ツッコミ等)

教訓は「危険だから子供は水中銃を使ってはいけない」。

水中銃とは、漁業やマリンスポーツの用途に使われる銃型の銛であり「スピアガン」とも呼ばれる。動力はスリングゴムと呼ばれる強力なゴムが主流。通常の銃と同様にトリガーを引くことで銛先が撃たれ魚を射る事ができる。
なお、日本国内では漁業権を持たない者が無断で水中銃を使用する事は法律で禁じられている。また、地域によっては水中眼鏡を使用しての魚突きも同様に罰せられる。サル君は悪い見本ですね!
「子供は水中銃を使ったら危ない」とあるが、(少なくとも現代の日本においては)大人であっても権限を持たない限り使用してはいけないのだ。

ましてやサル君のように人に水中銃を向けるなど以ての外。というか友達に軽く注意されただけでこんな脅し方をするサル君は相当危険な思考の持ち主である。
一応、ラストには(おそらく銃を向けた事について)ブタ君に謝っているシーンが導入されている。
基本的に『星の子ポロン』では、いたずらや悪事の被害に遭った者に対するフォローやケアがなされず終いなケースがほとんどであり(『ブレーキをいたずらしてはいけないよの巻』のネズミくん達、『ホットケーキの焼き方にもの巻』のサル君等)、過ちを犯した者が相手に謝罪するというくだりがあるのは地味に珍しい評価点と言える。これにはポロンもニッコリ。

子供が水中銃を使うのは危険であるという教訓だが、作中で銃を使用したサル君は「サメに襲われる」という災難にこそ遭っているものの、銃そのものが招いた事故は起きていない。そのため、「なぜ水中銃を使うと危ないのか」が分かり辛くなってしまっている。これに類似した問題は『助け合い運動の巻』『ずるい野球の巻』等でも発生している。

嘘サブタイトル問題、またもや発生。水中銃が「暴発」するシーンなど一度も見られない。黒背景で過剰に恐怖を煽っておいてからのこの拍子抜けさせられた気持ちはどう表せばいいのだろう。

定型コメント

do-dai
食堂コンビ
黄金伝説
ラブカス
JAWS
暴発は?

  • 最終更新:2017-04-27 23:11:59

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