発明失敗の巻

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登場キャラクター

暴れだした肩叩きロボットをビームで破壊。
今回も張り切って自分の発明作品を披露するが・・・。
回転傘
座ったまま動く座布団
肩叩きロボット
狼が発明したアイテム。

あらすじ

視聴者に向かって張り切って発明品を披露する狼。
まずは「回転傘」で、柄のスイッチを入れて回転を実演してみせるが、回転が強すぎ彼も一緒に回転してしまう。
次に「座ったまま動く座布団」。スイッチを入れて動かしてみせるも座布団が暴走してふすまへ激突、外まで飛び出してしまう。
そして三つ目に「肩叩きロボット」を披露。一見調子よく動作したかと思いきや、叩く力が強すぎて狼は畳にめり込んでしまう。制御が利かなくなり暴れだすロボットだったが、これに気づいたポロンがビームをロボットに照射して破壊する。
狼はもう変な発明はしないことを床にめりこんだまま誓うのだった。

全台詞

...


使用楽曲

Laboratoire Des Mutants - Jean-Jacques Perrey

エピソード所見(教訓・ツッコミ等)

教訓は「変な発明をしないこと」…と当て嵌めたい所だが、発明に明け暮れるキテレツ君みたいな子供など今も昔も稀少と思われるので、これでは適切な教訓にはならないかも知れない。仮定する状況が現実に即していないという問題点など『星の子ポロン』ではお約束だし、今話以上にその傾向が強いエピソードなど腐る程あるわけだが。
今回は『ゆうれい騒動の巻』等のような教育色の薄い「普通の子供向けアニメ」的エピソードの一つに数えられるだろう。

誰が呼んだか発明狂、『ポンコツ号』での失敗にもめげず今回は3点もの発明品を披露してくれた。
しかし、「回転傘」は果たして使い道はあるのだろうか。「お染ブラザーズ」でお馴染みの太神楽曲芸の模倣ぐらいしか思い浮かばない。狼本人は「雨を跳ね除ける」という使い方を推しているが、傘に付いた雨の雫は、普通は傘を閉じてから勢い良く左右に回して飛ばすものなので、あまり有り難みは感じられない。それに差した状態で雨を周囲に撒き散らすのは迷惑行為になりかねない。

「座ったまま動く座布団」には角にスイッチが一つ付いており、それを押す事で動き出す。席を立たなくても好きな場所へ移動できるというのがウリと思われるが、スイッチが一つしか付いていないとなると、好きな方向へ好きな距離だけ移動できないという欠点もあるようだ。

「肩叩きロボット」は、肩叩きをするだけという用途にも関わらず、そのフォルムは本格的な二足歩行タイプのロボット。足も単なる飾りではなく稼働するため、肩叩き以外にも何かしらの機能が搭載されていると考えられる。外壁を突き破るパワーを出してしまう上記の座布団にも言える事だが、肩を叩くだけなのに人物を床にめり込ませてしまう程の馬鹿力はどう考えてもこのロボには不釣り合いだろう。また、狼をめり込ませた際にさり気なく「テヘペロッ」とした表情をしている。
暴走を始めたロボットは最終的にポロンにビームで破壊されてしまったが、動きさえ止められれば何も破壊しなくても良かったのではないだろうか。失敗作とは言え苦労して作ったであろう発明品をバラバラにされた狼が少し気の毒である。

「ポンコツ号」の欠陥が「耐久性不足」であったのに対し、今回の3点はいずれも「制御機構のミス」という欠陥が見つかった。狼は「変な発明はやめる」と自省していたが、座布団とロボットは試行錯誤を繰り返せばきっと実用価値を高められるだろう。回転傘に関してはオモチャぐらいにはなれるかも知れない。

定型コメント

発明狂
またお前か
ミナーサン
クラッシュ・バンディクー
ルンバ
てへぺろ
あっ踊り出した!
モット……イキタカッタ……!
可哀想なロボさんね…

  • 最終更新:2017-04-19 20:42:03

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