石けんサンドイッチの巻

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登場キャラクター

カラスにシャボン玉を割られ、落下するカバおを救出。
カバお(石けん)
寝ぼけたまま朝の支度を始めたため、マヨネーズを歯磨き粉と、石けんをチーズと間違えてしまう。
カバおの母親(石けん)
カバおを叩き起こす。
カラス(石けん)
カバおが乗っていた大きなシャボン玉を突いて割ってしまう。

あらすじ

朝、母親に叩き起こされたカバおは、寝ぼけながら歯磨きを始める。歯磨き粉を探すが、間違えてマヨネーズで磨いてしまう。
次に朝食を済ませようとパンにチーズを挟んで食べることにしたカバおだが、石けんをチーズと間違えてサンドしてしまい、丸々食べてしまった。
カバおの鼻からは次から次へとシャボン玉が。ついにはカバお自身が大きなシャボン玉に乗って上空へ飛ばされてしまう。更に、飛んで来たカラスにシャボン玉を割られ、カバおは急降下。
すかさずポロンが助けに現れ、きちんと目を覚ましてから身支度をするよう説教を行った。

全台詞

...


使用楽曲

Les Enfants D'abraham - Jean-Jacques Perrey

エピソード所見(教訓・ツッコミ等)

教訓は「朝はきちんと目を覚ましてから支度をする」。
教訓やお寝坊なカバの少年が登場する点が『寝ぼすけカバ君の巻』とよく似ているエピソードである。

サブタイトルから既に不吉な予感がした方は多いだろう。
一般的な固形石けんの成分は、パーム油・ヤシ油等の植物油脂や牛脂等の動物油脂を原料とした脂肪酸と苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)が主流である。ほんの少し口に入った程度ならまだしも、カバおのように一個丸ごと食おうものなら…。
現代でこそ万が一食べてしまっても人体に害の少ない無添加石けん等が販売されているものの、石けんは食べ物ではありません。良い子はカバおの真似しないようにね?マヨ歯磨きも危険じゃないけどやめようね?

何と言っても、石けんを誤食したらシャボン玉が吹き出し、気が付くと空を飛んでいた…という超展開が本作最大の魅力ツッコミどころだろう。
大きなシャボン玉に乗って空中散歩…というのは子供向けのアニメや絵本でもしばしば登場するメルヘンチックな情景であると言えるが、殺伐とした「ポロン」の世界でそんなフワフワした夢想に耽る事が許されるはずもなく、あくまで一つのアクシデントとして描かれるだけとなっている。
赤ちゃんパンダの虹渡りの巻』でも「虹の橋を登れる」という前提を提起しておきながら「虹渡りは無理」というドライな結論に至らせていたが、教育目的とは関係なく子供達に夢のある世界を楽しませようとしないスタッフらの姿勢は、『星の子ポロン』独特のシビアな世界観を投影していると言えるだろう。

それにしてもカバおは、食べたものがチーズではなく石けんだった事に気付くのがあまりにも遅すぎやしないだろうか。マヨネーズの味は分かっていたのに何故石けんの味が分からなかったのか。母が乱暴な起こし方をしたせいで味覚が狂ってしまったのだろうか。

定型コメント

音吉起きなよ
ヤダヨー
虐待
アストロガンガン
こんなところ
ガビディ
バブリンLv.3
視聴者「どういうわけだ?」
鳥類最強アニメ
突撃ー!

  • 最終更新:2017-06-02 05:28:13

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