迷探偵の巻

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登場キャラクター

ゴリラ君(迷探偵)
「名探偵」に扮し、カバさんを「怪しい男」と疑い尾行する。
カバさん(迷探偵)
ゴリラ君に「ダイナマイトを仕掛けた」と疑われるが…。

あらすじ

家で推理小説を読んでいたゴリラ君。丁度窓から家の前をカバさんが横切るのが見えた彼は「名探偵」になりきり、カバさんの尾行を開始する。
カバさんは「浅間ビル」の中へ。後をつけていたゴリラ君もビルへ侵入する。そして、カバさんの入った一室の鍵穴を覗き込み観察を続ける。どうやら彼はダイナマイトを爆発させようとしているようだ。ゴリラ君はすぐさま力尽くで止めに入る。
そこへポロンも仲裁に現れる。事情を説明するゴリラ君だが、ダイナマイトだと思われていたのは実はただの弁当箱だったのだ。
「名探偵」の面目も丸潰れに終わってしまった「"迷"探偵」。さすがのポロンも呆れるしかないのであった。

全台詞

...


使用楽曲

L'Horloge Hantee - Jean-Jacques Perrey

エピソード所見(教訓・ツッコミ等)

探偵気取りのゴリラが赤の他人を爆破犯と勘違いしてシバき倒すという、何処からツッコめばいいのかよく分からない話。教訓めいた要素もない。

ひと騒ぎを起こしたゴリラ君だが、一見して「サル」に見える。他のエピソードに登場するサル達と比べても顔つきが異なる(チンパンジー寄り)が、もっとゴリラだと分かるような大柄なキャラデザにしても不都合はなかったのではないだろうか。これならまだオランウータンっぽいゴリラの方がマシである。

弁当箱をダイナマイトと見間違えるという展開はあまりにも無理がありすぎる。時報映画社さん、いくらダイナマイトが好きだからって限度があるでしょう?
そもそもゴリラ君も「名探偵」のつもりなら尾行や観察をするだけではなく(そもそも何の脈絡も経緯もなく無作為に選んだ他人をストーキングしてる時点でアウトなのだが)、広範囲から手掛かりを調べたり聞き込み調査を行い、限られた情報から推理し真実を導き出すプロセスを踏むのが理に適っているだろう。ゴリラ君の読んでいた本に登場する名探偵()からして尾行ぐらいしか手段を持ち合わせていないと思われる(もしくはゴリラ君の探偵に対する理解力が足りなかっただけ?)。

彼の思い込みの激しさにはポロンも「参った」と零している。それより勝手な判断で建造物侵入や暴行を働いた事を叱ったらどうなのか。

今回は「浅間ビル」という建物が登場する。日本風の人名であることから舞台は日本なのだろう。

定型コメント


  • 最終更新:2017-07-15 22:33:44

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