透明ウサギ

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概要・特徴

透明人間の巻』に登場。

透明人間になれる薬の開発に没頭する理系ウサギ。「動物小学校」の児童。
ヤク中っぽい眠たげな表情がチャームポイント。

薬の開発は失敗の連続であり、最後に至ってはより強力な薬を調合するも服用時にガンギマリ頭がおかしくなってしまう。

くだもの店からりんごをくすねたり、堂々と授業に遅刻したり等、悪事のために透明人間になれる薬を開発していた。しかし目的はどうあれ、彼の「透明人間になりたい」という思いは尋常ではないと言えるだろう。結局、2回とも薬の開発に失敗したが、現実でも確立されていない「透明人間になれる技術」という、非常に高いハードルに挑む彼の姿は称賛に値する。

何かと欠陥があって発明に失敗した発明狂狼エピソードのように、本エピソードには「失敗から学び、目標達成に近付こう」という教訓も隠されているのかもしれない。

主な台詞

  • 「これを飲めば、透明人間になれるぞぉ」
  • 「さぁ、これで何をやっても気付かれないからなぁ?」
  • 「おかしいなぁ、僕の姿見えないはずなんだけどなぁ」
  • 「あああああああ!?ウッヒヒヒヒヒヒ」

  • 最終更新:2020-02-10 17:41:08

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