道草カバ君の巻

←PREV 星の子ポロン
発掘順エピソード
NEXT→
マーケットは大騒ぎの巻 道草カバ君の巻 兄弟げんかの巻


登場キャラクター

ビームでカラスから買い物バッグを取り返す。
母親に頼まれて買い物に行くが、その後サル君達からも買い物を任される。
石けんサンドイッチの巻』のカバおとは体色や耳の形等が異なる。
カバおの母親(道草)
カバおにお使いを頼む。
サル君(道草)
カバおと同様買い物へ行く途中だったが、野球に参加するためカバおに一任する。
ヤギ君(道草)
野球をする動物たち
サイ?、サル、イヌ。サルはカバおに買い物を頼んだサル君とは服装が異なり別個体である。ユニフォームのデザインも『ずるい野球の巻』の選手達とは異なる。
カラス(道草)
買い物バッグを攫ってしまうがポロンに取り返される。

あらすじ

母親からお使いを頼まれたカバお。道中、同じく買い物へ向かう最中のサル君と出会う。しかし、サル君は近くでやっていた野球に入れてもらおうと、カバおにお使いを押し付けてしまう。
しぶしぶサル君達のお使いを済ませ、広場へ戻って来るカバお。ところが、飛んで来たカラスが買い物バッグを咥えて行ってしまった。
駆け付けたポロンのお陰でバッグは取り返されるが、落ちた拍子にバッグの中身がカバおの顔にかかってしまう。
目が見えなくなり泡を食うカバおに「道草を食うからそんな顔になる」と説教し、早く帰宅するよう促すポロンであった。

全台詞

...


使用楽曲

BLUES IN 3/4 TIME - Jean-Jacques Perrey

エピソード所見(教訓・ツッコミ等)

教訓は「道草を食わないこと」。
だが、Aパートと同様、仮定する状況が肝心の教訓とほとんど結び付いていない。
カバおの顔が汚れてしまった(顔にかかった黄色い液体は卵?)のは、雑な奪い返し方をしたポロンが原因である。ポロンが自身の過失を棚に上げて全く無関係な「道草」のせいにしている事になる。率先してトラブル解決に努める姿勢は立派だが、手を出すからには責任を持って欲しいものだ。

元来カバおは責められるほどの道草は食っておらず(精々サル君と会話したり野球に参加しようとしていた程度)、サル君達のパシリも含め真面目に買い物をこなしていた。カバおにしてみればとんだ言いがかりだし踏んだり蹴ったりである。
完全被害者側の動物が不当な説教を受けるという解せない結末は、『狂ったメリー・ゴーランドの巻』と共通する。

何より、野球をやりたいがためにカバおを使い走りにしたサル君達に何のお咎めもないのが腑に落ちないと感じた人も多いだろう。
天罰や説教を受ける立場が逆…すなわち、お使いより遊びを優先したサル君達が何らかのしっぺ返し(帰りが遅くなり親に叱られる等)を食らってしまうというあらすじであれば、「道草を食ってはいけない」という教訓も説得力が増したし、モヤモヤが残る事もなかった筈だ。

カラスが買い物バッグを持ち去ってしまうシーンだが、現実でも持ち主が目を離した隙に袋の中身を失敬するなど、これに近いトラブルがしばしば発生している。
コンビニ弁当等も嘴で器用に蓋を開け頂いてしまうのだから、まったく悪賢い鳥である。
「鳥類最強」と言われる『星の子ポロン』だが、カラスに関しては、強ちいい加減な描写とも断言できないだろう。

ポロンが空中から登場してからビームを放つまでのバンクだが、何故か背景が動いていない。『トンカツこわいの巻』『危ないバレー・ボールの巻』等、全体が紙芝居状態の回でもバンク部分は辛うじて動きがあったのに、どうしてこうなった…。

定型コメント

カバオガンガン
ポケモンバトル
リアルな肩
ずるい野球
カサカサカサカサ…
パシリ
シャッター商店街
すしざんまい
色褪せたカラス
動かないバンク
理不尽
ポロンのせい

  • 最終更新:2017-07-09 21:01:45

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード