しっかしポロンちゃんもうるさい事言うんだなぁ~

概要

空缶捨てるなの巻』におけるタヌキ君の台詞。

解説

から空缶をポイ捨てしたところをポロンに注意されたタヌキ君が、無視して走り去った後に零した独り言である。

※実際うるさいので正論です。

ポロンが口うるさいのはタヌキ君以上にポロニストの方がよく知っている事実なので頷かざるを得ないだろう。
とは言え、今回は明らかにやってはいけない「空缶のポイ捨て」がきっかけであり、ポロンもそこまで理不尽な言動を行っていない。明らかにタヌキ君の態度に問題があると言えるため、一概に全てを肯定できない台詞でもある。

ポロンの事をこう評している辺り、タヌキ君は普段彼と面識があるわけではないらしい。また、前作『標識のいたずらの巻』で厳しい体罰を受けているが、今話で尚も彼の注意を平然と無視して悪事を働いている所からもポロンに逆らうと厄介な目に遭う事を理解できていないようだ。

何気にポロンの性格を批評的に言及している数少ない台詞でもある。

  • 最終更新:2020-06-28 17:54:10

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