んおやぁ、パン焼く窯に入っちまったぞー
概要
『変なパンができたの巻』におけるヤギの先生の台詞。
解説
生徒たちを率いてパン工場を見学。その焼き窯に入ってしまったタヌキ君を眺めての発言。
教え子が窯で焼かれるという非常事態を前になんと呑気なことか。
ふざけて暴れ回った上に注意した先生にも歯向かったタヌキ君の自業自得とは言え、命まで取られかねないアクシデントを目の当たりにしてここまで淡々と状況を説明するその姿。別の登場回でおっちょこちょいな一面を見せつつも実は只者ならぬ教師なのかもしれない…。
あるいはパン生地を投げつけられた件を相当恨んでいた可能性も。
- 最終更新:2020-10-07 21:55:19